もう何回観たか分からない。でも、また観てしまう
こんにちはHIROKIです
今回MY NOTEで紹介するのは海外ドラマ『ブレイキング・バッド』
海外ドラマ好きなら、一度は名前を聞いたことがあると思う。
で、最初に言っておきます。
私、たぶんもう6周目です(;・∀・)
「いや、他のドラマ観ろよ」って自分でも思う(笑)
ストーリーも結末も知ってる..
誰がどうなるかも知ってる..
なのにNetflixを開いて何を観るか迷ってると、なぜかまたウォルター・ホワイトがメスを作ってる。
もう完全に沼。
そして何周しても思う。
このおっさん、やっぱヤバい。
今回はそんな『ブレイキング・バッド』の主人公、ウォルター・ホワイトを中心に、6周しても飽きない理由を語ってみたい。
普通のおっさんが、とんでもない場所まで行ってしまう
天才なのか、鬼才なのか、それともただの狂人なのか。
最初のウォルターは、本当に普通。
むしろちょっと冴えない高校の化学教師。
そんな男がある出来事をきっかけに、自分の持っている圧倒的な化学の知識を、とんでもない方向へ使い始める。
『最初は家族のため。
……だったはず。』よなっって何回もツッコみたくなるシーン満載ですww
でも金を手にして、力を持ち、自分の才能を認められるようになるにつれて、ウォルターの中に眠っていた何かが少しずつ顔を出してくる。
「あれ?このおっさん、いつからこんなヤバくなった?」いやもう十分稼いだやろ、もうやめとけって言いたくなるなのに彼はどんどんイカれた方向へ進んでいく…
この変化こそ、『ブレイキング・バッド』最大の魅力だと思う。
※私のおすすめは日本語吹き替え版のほうがかなり面白く観れました
『ブレイキング・バッド』ってどんな話?
真面目に働いてきたものの生活に余裕はなく、ある日、自分の人生に残された時間が長くないことを知る。そこで考えたのが、
「自分がいなくなったあと、家族はどうなる?」
という問題。
そしてウォルターは、かつての教え子ジェシー・ピンクマンと手を組み、自分が誰よりも得意だった「化学」を使ってドラッグビジネスの世界へ足を踏み入れる。
ところが、ウォルターが作るブツの純度が高すぎた。
冴えない化学教師が、裏社会に入った瞬間とんでもない才能を発揮してしまう。
ここからすべてが狂い始める。
この4人は覚えてほしい
【主人公】ウォルター・ホワイト|このおっさん、底が見えない

最初に観たときのウォルターの印象は、
「かわいそうなお父さん」だった。
真面目に働いてる。
家族もいる。
めちゃくちゃ頭もいい。
なのに金がない。
さらに人生の残り時間まで突きつけられる。
もちろんドラッグを作ろうとは思わない(笑)。
ただ、
もし自分が同じように金に困っていて、家族に何か残したいと思ったらどうするだろう?
とは考えてしまう。
しかもウォルターには、とんでもない才能がある。
だから最初は少し分かるんよ、
・家族に金を残したい。
・自分の才能を使いたい。
・人生で一度くらい、自分の力を証明したい。
ここまでは分かる。
問題は――
このおっさん、途中からあれっ明らかに目的変わってない?(笑)
金だけじゃない、
プライド。支配欲。
そして、
「俺をナメるな」
強欲という感情(鋼錬グリードかよっww)
気弱だった高校教師が、やがて裏社会で「ハイゼンベルク」と恐れられる存在になっていく。
この変貌がエグい。
でも私はなぜか…
このオッサンのやることなすこと全てに、
なぜか凄みを感じてしまいます!
ジェシー・ピンクマン|なんだかんだ放っておけない男

ウォルターの元教え子であり、相棒。
最初はかなりのダメ男
でも観ていくと印象が変わる。
ジェシーって、この世界ではむしろかなり人間らしい、
傷つくし、後悔するし、自分がやったことにちゃんと苦しむ。
ウォルターが怪物になっていく横で、ジェシーはどんどん人間臭くなっていく。
この対比がめちゃくちゃいいんです!
ガス・フリング|静かな人ほど怖い

表向きは超紳士!
冷静。
丁寧。
声も荒げない。
なのに、
なんかくちゃ怖いんですけど..
ウォルターが「何をするか分からない怖さ」なら、ガスは真逆。
全部考えたうえでやってる怖さ。
ウォルターとの頭脳戦になってからは、この二人が同じ画面にいるだけでヒリヒリする。
ソウル・グッドマン|胡散臭い。でも必要(笑)
※画像を準備できなくてすみません(*_*;
そして弁護士、ソウル・グッドマン。
見た目からして胡散臭い。
喋ればさらに胡散臭い。
でも、
困ったときはめちゃくちゃ頼りになるやん…
法律の抜け道から裏社会の人脈まで、とにかく何でも持ってくる。
そして、このソウルが後に主役になるのが『ベター・コール・ソウル』。
これがまた面白いんです!
※なんら私的に2番目に好きな登場キャラです。
俺が6周しても飽きない一番の理由がこれ。
ウォルターは単なる「頭のいい主人公」じゃない。
天才であり、鬼才。
普通なら、
「もう詰んだだろ」
となる場面でも、化学、心理、ハッタリ、その場にある物。
使えるもの全部使って突破口を作る。
しかも解決方法が毎回、
「いや、そっち!?」
なんよ(笑)。
その天才っぷりが、物語が進むにつれて狂気とセットになっていく。
そこがウォルターの面白さだと思う。
ジェシーのことになると、このおっさんはさらにおかしくなる
ウォルターとジェシーは、
実はめゃくちゃ仲悪い(笑)
なんかしょっちゅう喧嘩してます!
裏切る。
何度も関係が壊れる。
なのに、ジェシーが本当に危険な状況になると、
ウォルターは毎回とんでもない手段を選ぶ。
・父親なのか…
・先生なのか…
・相棒なのか…
・それとも利用しているだけなのか…
本人たちにも分からないんじゃないかと思う。
この説明できない関係性が、めちゃくちゃ好き!
⚠️ここから最終回のネタバレあり
そしてラスト。
ウォルターが最後に考えた方法が、
車に機関銃を仕込む。
いやいや。
普通そこに行き着く?(笑)
遠隔で機関銃を作動させ、ジェシーを捕らえている連中を一気に撃ち抜く。
最後まで頭を使う。
最後まで狂ってる。
そして最後にジェシーを助ける。
あれだけお互い傷つけ合ってきた二人なのに、最後の最後でウォルターがジェシーを逃がす。
ここだけは、
「このおっさん……ちょっとカッコいいじゃん」
と思ってしまった。
ずるいよなぁ。なかなかトリッキーな映像なのでここも映像リンク張ります!
※でもできればドラマの最後で観てほしい…
Netflixで観るなら、この順番がおすすめ
個人的なおすすめは、
【① ブレイキング・バッド】
まずは本編を最後まで。
↓
【② エルカミーノ】
本編最終回のその後を描いたジェシーの物語。
できれば本編を観終わった勢いのまま。
↓
【③ ベター・コール・ソウル】
最後にこれ。
「ソウルのスピンオフでしょ?」
くらいの気持ちで観ると危ない。
普通にめちゃくちゃ面白い。
特に注目してほしいのが、
モノクロで描かれるシーン。
詳しく書くとネタバレになるので言わない。
ただ、
最後まで観てほしい。
全部観終わってから『ブレイキング・バッド』に戻ると、最初とはまた違って見える。
そして気づく。
あれ?また1話観てる……。
ようこそ沼へ(笑)
6周しても思う。
ウォルターって、最低なのに目が離せない。
家族のためだったはずが、いつの間にかプライドと狂気で突っ走ってる。
友達には絶対なりたくないww
でも、ドラマの主人公としては最高に魅力的。
まだ観てない人は、とりあえず1話だけでも観てほしい。
俺も最初から6周するつもりなんてなかった。
気づいたら6周してただけです。
……たぶん私7周目もまた観る(笑)
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